■■■戦闘システム解説■■■

■戦闘画面■


1…名前:名前です。
2…HP :生命力です、鬼鵺のHPが0になると敗北します。敵のHPが0になれば勝利です。
3…命中:命中率に関わります。
4…回避:敵の攻撃の命中率に関わります。
5…率 :命中率です。<攻撃側の命中>-<回避側の回避>で決まります。
     “率%”の確率で攻撃がヒットします。どんなに回避を上げても25%までしか下がりません。
6…手札:現在持っている手札の枚数です。
7…山札:現在の山札の枚数です。
8…墓地:現在の墓地の枚数です。
9…起動p:現在持っている手札の起動pの合計です。

■戦闘の流れ■

戦闘は、鬼鵺の手番と退魔師の手番が交互に行われ、
一つのターンは鬼鵺と退魔師、それぞれ三つのフェイズで成り立っています。
<ターン開始>

【【【<鬼鵺の手番>】】】

【鬼鵺<ドローフェイズ>】

カードを五枚引きます。
山札が無い場合は、墓地をシャッフルして山札に置きます。
初期山札は
斬撃0(ダメージ1起動p0)が三枚、活撃0(起動p1)が七枚なので、
1ターン目のドローでは活撃が手札に2〜5枚来ます。

前のターンに封撃を受けている場合、
封撃の種類によっては、ドロー後に手札が墓地に送られる場合があります。

【鬼鵺<アクションフェイズ>】

手札を選択して手札固有の効果を発揮させます。

使用した手札は使用済みになり、そのターンは再使用できません。
また、使用済みの手札からは起動pを得る事はできません

斬撃0(ダメージ1起動p0)は起動pが0なのでとりあえず使用しておきましょう。
使用し終わったら、ENDでターンを終了してください。

【鬼鵺<起動フェイズ>】

起動pを使用して、戦闘符構成でセットした戦術符を起動します。
「起動」とは、カードを墓地に送り、
次にシャッフルした時に山札の中に入るようにすることです。

起動pは使用していない手札に書かれている黄色の数字の合計です。
起動するにはそれぞれに応じたコストが必要です。

戦闘符の名前の最後に書いてあるのがコストで、
例として、
斬撃2なら起動pを2消費、
封撃3なら起動pを3消費します。
起動し終わったら、ENDでターンを終了してください。

【【【<退魔師の手番>】】】                              

【退魔師<ドローフェイズ>】
【退魔師<アクションフェイズ>】
【退魔師<起動フェイズ>】

<ターン開始>に戻る

どちらかのHPが0になれば、その時点でHPが残っている方が勝ちです。

このように、
「効率よく強い符を起動して、ガンガン殴って勝つ」
という戦闘システムです。